はじめに、手球と飛び越えたいボールとの距離を目測します。もしその二つのボールの距離が18インチ以上であれば普通の長さのジャンプキューを使ってください。その距離が18インチより短い場合は、キューをブレイクダウンしてください。これによりコントロールとスピードは増し、きつい角度からもボールを飛び越えることができます。
いいブレイクはパワーと正確さを必要とします。多くの人はパワーと正確さを別のものとしてとらえがちですが、この2つはお互いに関係しあっているのです。力強いストロークができるプレイヤーは、高い技術も持っており、正確に最大の力強さでショットできるに違いありません。下記の項目は力強さと正確さに焦点をあてて説明しています。きっとあなたの役に立つことでしょう。
ブレイクの技術を向上させるための最初の鍵は構えにあります。シンプルなことですが、キュー、目、体が、ヘッドボールに向かって正確に一直線になっているかどうか確認してください。目はそらしてはいけません。手球、そしてフォロースルーラインを見ながらの準備ストローク後、確実なブレイクするために的球の正確なコンタクトポイントを見続けることが重要です。ブレイクショットの初めからフォロースルーの終わりまで視線はそのポイントからそらさないでください。
フォロースルーもまた鍵となってきます。多くのプレーヤーはフォロースルーに失敗するか、自信も力強さもないフォロースルーをします。フォロースルーは必ず必要です。ショットした後に、しっかりとキューが伸びているか確認してください。平均的な世界クラスのフォロースルーはキュー先端がテーブルの中心近くまで伸びます。(15〜24インチのフォロースルー)自分のショットしたいポイントにまっすぐなラインでフォロースルー出来ているか確認してください。もし力強いロングフォロースルーができても、フォロースルーのラインが一直線でなければ、いつもミスショットとなってしまうでしょう。これを練習するためには、チョークでテーブルにラインやしるしを書きます。これで自分のストロークが確かにまっすぐなフォロースルーラインを描いているか見ることができます。また、クローズドハンドブリッジをつくり、フォロースルーが完了するまでその手をひらかないようにすることもまっすぐなフォロースルーをするためのポイントです。
ブレイク時、最大限の力をいかすためには脚も使い、腕とストロークにスピードと勢いをつけるようにします。腕だけでは本来の力を出しきることができません。脚の強さを加え、後ろ脚で蹴りだすことにより、加速力、ストロークの力強さは一気に増します。
最後の鍵は、練習です。ほかに道はありません。方法を知っていることは有益ですが、実行しなければ、それは役に立ちません。まず、正確さとフォロースルーに焦点をあて、始めることをおすすめします。中程度のストロークで、ヘッドボールへのストップショットが完璧に打てるようになるまで練習してください。つねに手球がヘッドボールに当たってとまる、もしくは少しはね返るようになったら、10%多く力を加えてください。100%の力で手球が打てるようになるまで力を加え練習し続け、ヘッドボールを正確にショットしてください。
プレデターはディフレクションを最小限におさえますので、あなたは一般的なメープルシャフトでのショットのように見越しをとる必要はありません。見越しをとる習慣がないほど、プレデターシャフトでの上達は早いでしょう。
練習:練習に一貫性をもたせるために、単純なカットショットを組み立てて練習してください。そして一直線上にある手球を狙うように見ながらポケットするのにどのくらいの調整が必要か覚えてください。初めはヒネリを加えないでショットし、その後、外側からヒネリを加えて同じショットを何回か繰り返すようにします。同じ練習を内側からのヒネリでも行い、どの程度見越し必要か確認してください。
この練習により、プレデター製品を使えばどれだけ見越しの必要がないか分かると思います。プレデターがあなたのゲームを更なるレベルへと導くとすぐに感じるでしょう。
バットとジョイントのバランスが取れソリッド感が得られることは重要だが、シャフトはキューのパフォーマンスを決定する上で何よりも重要です。バットはスタイル、心地よさ、そしてショット時のフィードバックを与えてくれます。
ブレイク時、多くのプレーヤーはフォロースルーでシャフトを曲げがちです。木はそれにより本当に曲がってしまうことがあります。ブレイクキューのシャフト を曲げないようにする唯一の方法は、フォロースルーの時、ブリッジを持ち上げることです。言い換えれば、シャフトをテーブルに押し付けないようにすること です。