【REVOラジアル愛用者インタビュー】vol.3 「Sosuke」様

【REVOラジアル愛用者インタビュー】vol.3 「Sosuke」様
―『パワーに優れ、トビもないので、10ボールのブレイクが楽になりました』―

こんにちは、プレデタージャパンです。
2020年9月より【REVOラジアル愛用者インタビュー】と題して、REVOシャフトのユーザー様の生の声をお届けしています。
3回目となる今回は、ブレイクキュー『Black Jack Break』のバットにREVOシャフト(12.9。ラジアルピン)を装着して、ビリヤードを楽しんでおられる埼玉県のSosuke様にご登場いただきました。REVOを使うようになった経緯やREVOの使用感などをお聞きしています。
(※本企画は2020年春に出演希望の方を公募しました。プレデタージャパン内で選考を行い、内定された方にお会いして取材する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症を考慮してメールインタビューに切り替えています)


◇◆◇◆◇◆

◆ Sosuke様プロフィール
お名前:Sosuke
在住県:埼玉県
ビリヤード歴:22年
REVOシャフト歴:1年
REVOシャフトのタイプ(12.4 or 12.9):12.9
バットのメーカーとモデル名:KeithAndy『Black Jack Break』
ジョイント:ラジアル
お使いのタップ:ゲイター
REVOシャフト以外にお持ちのプレデター商品:314シャフトと14山のREVOシャフトも持っていました

◇◆◇◆◇◆◆

Sosuke様Q&A

Q1:お持ちのバットにREVOシャフトを組み合わせようと思った理由やきっかけは?
A1:REVOは手球の安定感と直進性がずば抜けていたからですね。カーボンシャフトも各社から出るようになってかなり増えましたが、ブレイクキューにREVOシャフトは最高だと思います。

Q2:REVOの前に使われていたシャフトで感じていた課題がありましたら教えてください。そしてそれは実際に改善されましたか?
A2:直進性とパワーが物足りなく感じていました。REVOになってかなり改善されたと思います。

Q3:REVOシャフトを付けた当初からすぐ合わせられましたか?
A3:スイートスポットが広く、多少撞点がズレても暴れないので合わせるのは容易でした。

Q4:REVOシャフトのデザイン、テーパー、打感、音などに対しての印象は?
A4:REVOの色には抵抗ありませんでしたが、照明によっては先角やタップも黒いと手球との距離感が取りにくいかなと思いました。現在、白いプレート(ホワイトボールトプレート仕様)が出たのは良い変更点かと思います。テーパーについては、自分はわりと手が大きい方ですが、ハードに撞く場合はかなりレストも締めますので、ストレートが長いREVOのテーパーは良いと思います。太さもちょうど良いです。ただ、(シャフトの根元の)ロゴの刻印は凹凸があって引っかかったりするので少し気になります。打感についてはタップによるところも大きく、樹脂タップなどはかなり硬く感じますね。使用している『ゲイター』タップは、革を樹脂に近い硬さに加工したものなので、適度な弾力を感じられるセッティングになりました。音も樹脂タップだと金属音のような音がしますので好みの別れるところかと思いますが、自分は現在の組み合わせでは気になりません。

Q5:REVOシャフトの性能面(パワーやキュー切れやトビなど)についての印象は?
A4:パワーはとにかくトップクラスですね。キュースピードを抑えても直進性に優れているので、キュースピードに悩みがある方などには良いと思います。その上トビもほとんど出ないので素晴らしいですね。

Q6:具体的に撞きやすくなった球や成功率が上がったと感じる球はどんなものでしょうか?
A6:パワーに優れ、トビもないので、10ボールのブレイクが楽になりましたし、手球のコントロールもしやすいので高性能なシャフトですね。

Q7:REVOシャフトにして良かったと思うことを何でも教えてください。
A7:カーボンシャフトなのでキズや凹みがつきにくいのは素晴らしいですし、木材とは全く違う性能を体験できたのは良かったです。

Q8:プレデターというブランドやその商品についてどのような印象やイメージをお持ちですか? また、今後どんな商品を期待していますか?
A8:シェアも広いですし、製品の安定性は素晴らしいですね。ビリヤード界でのイメージは「高級ブランド」と言って間違いないのではないでしょうか。今後はテーブルやアパレル等、ビリヤードに関する製品を幅広く手掛けていただけたらと期待しています。