Predetorキューのウェイト調整はどのように行えばいいですか。
キューに関して
Predetorポケットキューのウェイトは、バットバンポーまたは尻ゴムネジを外し、ウェイトボルトを取り外すまたは好みの重さに変える事で変更ができます。
2008年以降のPredetorポケットキューは、上記掲載のUni-Locウェイトカートリッジシステムが採用されており、重さは下記に購入可能なUni-Locウェイトカートリッジキットにて調整が可能です。
Uni-Locウェイトカートリッジキットは、キューの重さを0.1オンス(0.1オンス/2.83グラム)の範囲内で微調整することができます。0.1オンスから2オンスまでの8種類のウェイトを使用することで、最大30通りのウェイトの組み合わせが可能となり、比類のない精度を実現します。汎用性の高い取り付けツールは、各ウェイトに連動する2つの突起と、取り外し可能なハンドルを備えています。このツールは、ハンドル付きであれば外出先でのチューニングに、ドリルビット付きであれば自宅での超高速チューニングに使用できます。
オンスでのウェイトサイズ:0.1, 0.2, 0.3, 0.4, 0.5, 0.7, 1, 2 oz.
グラムでのウェイトサイズ: 3, 6, 8.5, 11, 14, 20, 28, 57 gr.
このウェイトボルトはネジの頭がないため、目的の重さになるまでボルトを重ねることができます(例えば、0.5オンスのボルトを使い、その上に0.2オンスを重ねると0.7オンスになります)。重ねて使用する場合は、ビビリ音がしないようボルト同士をしっかりと締め付ける必要があります。
あなたのキューをどの程度の重さに調整できるかを知るには、まずキューの中にウェイトボルトが入っているかどうか、そしてそれがどのくらいの重さなのかを知る必要があります。その長さや重さが分かれば、キューの重さを調整できる範囲が分かります。現在装着されているウェイトボルトの重さ分だけ、キューを軽くすることができます。また、現在使用しているボルトよりも重いボルトを使用することで、キューの重量を増やすことができます。
一度にバットに入れられるウェイトの最大量は、3.5オンス(100グラム)です。
Uni-Locウエイトカートリッジシステムとウエイトボルトは、以下のPredatorキューシリーズに対応しています。
8K SERIES
9K SERIES
BK III SERIES
BLAK 2, 3, & 4 SERIES
CRM SERIES
IKON2, 3 & 4 SERIES
ROADLINE – SNEAKY PETE SERIES
SP3 SERIES
SP6 SERIES
SPORT II SERIES
THRONE SERIES
LIMITED & SPECIAL EDITIONS (2012 & NEWER)
BK RUSH
全てのPredetorキャロムキュー
2019年以前のMOLINARI BY PREDATOR キャロムキュー
2008年以前製造のPredetorキューをお持ちの場合には、Uni-Locカートリッジシステムへの互換性がありません。互換性のあるウェイトボルトを探すには下記記事をご確認下さい。